これができないあれはしたい

身バレは覚悟してます。

「休み」の価値が変えられない

 一応社会人になってから初めての休暇だった。言うてずーっとお家にいるし、研修だから責任がないるとかそういうんでもないし。そんな早起きでもないし、思ったよりいけんじゃね?って感じで床についた。

 土曜日はゴミを出さなきゃいけなかったのでちょっと早起きしてゴミを出し、ご飯を炊き(←めちゃめちゃえらい)、ご飯炊けるまで寝よーと布団をかぶると、お昼になっていた。炊飯器は5時間保温してくれたらしい。うわーやっちまったなぁとベッドへ向かい、気づいたらまた寝ていた。夕方に目を覚まし、納豆ご飯を食べてすぐ夕飯の買い出しに出かけた。

 もちろん環境の変化ってのもあると思うけど、たいして働いてない、しかもずっとお家にいて疲れた感じもしてないのに大事な休みを寝て過ごしてしまった。まぁやることもないけどそれでも休みを無駄にしてしまったなぁというのが辛すぎる。

 学生時代はちゃんと学校に通い、多いときはバイトを4つ掛け持ちしてた。そんな私だから「休み」というのは貴重であり、なにをしたらいいか最早分からない。なんならただ休むために帰った実家ですることがなくてベッドで泣くということも多々あった。きっとパニックになっちゃってんだろうね。これから今まですごくすごく貴重と捉えていた休みが必ず週2日与えられ、それを無駄に過ごすと鬱になるってのが目に見えてる。供給が変わっちゃってんだから需要や価値も下げていいのよ〜?いつまでこれが続くかはわからない。ただ、明日もきっと無駄にした1日を悔いてメンタルやられちゃうんだろうなってのはなんとなーく感じてる。